About

優れたナイフは
フィールドで生まれる

元来、ナイフは汎用性を考えられて作られた刃物です。
切ることだけではなく、削ったり穴を掘ったり、場合によってはバールのように使ったりと、フィールドでのあらゆるシーンに対応できるのがナイフの魅力だと考えています。
一方で、使用していないときは他の多くのツールと同様に荷物の1つであることも事実。

だからこそ、使用時だけでなく携帯時においても身体の一部かのような一体感を得られるナイフを造りたい。
使ってストレスを感じるものであってはならない。
そうした想いの下、なるべく多くの時間を、狩猟や釣り、素潜り、キャンプ、山菜取りなど、様々なフィールドで過ごし、ワンオフの物以外は必ず自らテストを行います。

マッカリーナイブスのナイフは、フィールドから生まれてきます。

Proflie

間狩純平JUNPEI MAKARI

アウトドア好きな家庭であり、ナイフが身近にある幼少期を過ごす。
22歳で狩猟を始めたのを機に、初めて本格的なナイフを購入。
本当に欲しいナイフは高額なこともあり、YouTubeを観ながら独学で初めてのナイフ造りに挑戦する。
それを展示会に出品した縁で、近代ナイフの父と言われるR.W.ラブレス氏に師時した相田義人氏と出会い、本格的なナイフ造りをスタート。
ラブレスナイフの模倣から始まり、デザインやナイフの構造について学ぶ。
2014年、「Makkari knives」をオープン。
クラシックなハンティングナイフから機能性に優れたアウトドアナイフまで多彩なラインアップのほか、オーダーメイドも数多く手掛ける。